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仙台終了!

仙台3日間、130人以上のお客さんを迎え、無事終了しました!
って自分が劇団やってるようですが、いやーよかった。

2日目、わざわざ東京から忙しいスケジュールを縫って
レンタカーを飛ばして来てくれた
Sさん、Kさん、Hさん、ほんとにありがとうございました!
東京での暮らしを思うと、ほんと3人とも無理を押して
きてくれたんだろうなー。と実感して、ありがたかったー。

萩の月、みんなでおいしく頂きました。
旅の最後に観光らしいこともできて、夏の終わりを
満喫しました。
何より芝居を面白がってくれて、うれしい。

いやー、次の公演は東京なので、旅の気分的には終わったなー、という感じ
なのですが、感傷的かというとあんまそうでもないんだなあ。

明日も移動だし、建てこみだし。あと2ステ!

いろいろ考えるのはもうちょっと後なんだろう。

なんとなく、「日常を生きる」覚悟をはじめようかなー、
みたいな気分。

3日目は京都組も来て、冷蔵庫があるんで冷酒があり、
たくさん飲んで今日やや大変でした。

仙台でおせわになったへもさんのベースがすごく面白く。
ピグノーズのアンプもいいなあ。

どんな形でもバンドをやりたい欲求が高まっている今日この頃。
メンボ!

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<2005.8.23 青森 詩の朗読 全文>

チバタカヤ
ハシモトシンヤ

2005年8月23日 天気 晴れ
「事物のフォークロア」

一本の樹にも
流れている血がある
樹の中では血は立ったまま眠っている

どんな鳥だって
想像力より高くとぶことはできない
だろう

世界が眠ると
言葉が目をさます

大鳥の来る日 龜の水がにごる
大鳥の来る日 書物が閉じられる
大鳥の来る日 まだ記述されていない歴史が立ち上がる
大鳥の来る日 名乗ることは武装することだ

大鳥の来る日 幸福は個人的だが不幸はしばしば社会的なのだった

一八九五年六月のある晴れた日に
二十一才の学生グリエルモ・マルコニが
父親の別荘の庭ではじめて送信した
無線のモールス信号が
たった今とどいた

ここへ来るまでにどれだけ多くの死んだ世界をくぐりぬけ
てきたことだろう

無線電信の歴史のすべてに返信を打とうとして
少年はふと悲しみにくれてしまった

書くことは速度でしかなかった
追い抜かれたものだけが紙の上に存在した
読むことは悔悟でしかなかった
王国はまだまだ遠いのだ

今日の世界は演劇によって再現できるか
今日の演劇は世界によって再現できるか
今日の再現は世界によって演劇できるか

「そうそう 中学の頃 公園でトカゲの子を拾って
きたことがあった。コカコーラの壜に入れて育てていたら
だんだん大きくなて出られなくなっちまった。コカコーラの
壜の中のトカゲ、コカコーラの壜の中のトカゲ 
おまえにゃ壜を割って出てくるちからなんかあるまい
日本問題にゃおさらばだ 歴史なんて所詮は作詞化された
世界にしかすぎないのだ! 
恨んでも恨んでも恨みたりないのだよ、祖国ということばよ!
「大事件は二度あらわれる」とマルクスは言った 
一度目は悲劇として、ニ度目は喜劇としてだ!
だが真相はこうだ! 一度目は事件として、ニ度目は言語として、だ!
ブリュメールの十八日は言語だ! 連合赤軍も言語だ!
そして俺自身の死だって言語化されてしまうのを拒むことが
できないのだよ! ああ、喜劇!」

まだ一度も作られたことのない国家をめざす
まだ一度も想像されたことのない武器をもつ
まだ一度も話されたことのない言語で戦略する
まだ一度も記述されたことのない歴史と出会う

たとえ
約束の場所で出会うための最後の橋が焼け落ちたとしても

寺山修司

「試みる。」

試みる。正しいことの成り行きを試みる。完全な成り行きを
見届ける傍観者の視点を持ちハッカーたちが行き来する
回路の中に立ちつくすことを試みる。肯定することで
自分を隠匿することを試みる。結論によって過程を
規定しないことを試みる。絶対的なタブーを打ち破る
力の存在を希求しないことを試みる。心に無い映像に
聴覚を持たせることを試みる。心臓を信じることを試みる。
死の快楽のために生を試みる。
殺せないか?高みから見下ろす独裁者たちの試みを。
殺せないか?矛盾をさらけ出し疾走する影を。
撃ち続ける理由を知らない兵士たちの累々たる屍の上に
立ち続ける最強の国家を殺せないか?
僕の作った僕の敵達が支援する世界の構築を
殺せないか?
日々路上を波のように打ち寄せては引いていく
形を持たない群れを、回転させる歯車。
交信する電波の上を難解な言葉を操って
そう見せようとするマネキン。
無意識という意識の上に存在しつづけようと
意識的な操作を図る虚像に見せかけた実像の影。
傷ついた体をなをも傷つけようとする、
あらゆる試みを殺そうとする彼らの試み。
毎秒一台の車が行き来する交差点の真ん中に立って、
動機の無い行為をし続けることを試みる、
垂直の森のハンター達。
破綻した理論を破綻した頭で抱えながら、
なおも破綻するしかない自分を回転させながら
十字路にたって、彼らは銃を向ける。
地上という何処にも無い地平から、
水平という何処にも無い思想を掲げてあらゆる
屋根の傾きを攻撃し続ける。
何も無い体を難解な言葉で覆い尽くし尚更何も無い
言葉の意味もわからない白痴の感覚主義を
もっぱらもっとも普通のように見せ続ける
考えることを知らない偏差値達。
硝煙は、変換された数字を足し引き作る
平均値の遠く向こうに霞む。
殺すのは君の無知。殺すのは君の偽善。
旅立つことを夢に見ながらついに旅立つことが出来ず
夜の夢でのみ旅立ちつづける役者達。
殺すのは君の価値観。殺すのは君の偏差値。
殺すのは君の建前。殺すのは君の正しさ。
殺すのは君の生き方。
考えることを知らない君の仕種の前で
一人沈黙を続ける僕の目前で君が撃たれる。
そのとき君の代わりに僕が死ぬことを(冒頭に続く)。

「今日のクスリ」

俺は降水確率5%の場所で生きている でも君は10%の場所にいる
俺のほうが5%少ないけれど とりあえず世界はまだ晴れている
あくまでも確率の問題
たとえば俺が君とスキンを着けずに抱き合って 子供が出来てしまう確率は
今日雨が降る確率とどっちが高いと思う
しかしこれはあくまでも確率の話だよ あくまで品質本位な社会の内側で
いつも傾向と対策をしっかり読んで研究熱心に生きてきた人たちの話
酸化防止剤が入ったワインを飲んで 西高東低の気圧配置の中で
どれだけ自由な体位で君と交わっていられるかっていう 問題 なんだ
温帯低気圧に変わってしまう前に なんとか人生を駆け抜けていきたいって
考えた奴らの物語さ
俺が万が一エイズキャリアで きみがたまたまそうじゃなければ
俺が君にエイズをうつす確率は 日本がワールドカップで優勝する確率と
どっちが高いと思うんだい

巡り合ってまだ一ヶ月 
なのに俺たちはもう十回は軽く抱き合っているじゃないか
俺たちはお互いの過去を知らずに抱き合った
もう時代はそれさえも許さないと言うのか
君の 過去 を洗いざらい調べなければ 俺は君と抱き合うことも出来ないのかい
スキンをつけないでだよ 
いやそうじゃないスキンをつけたくないって言っているわけじゃないんだ
確かに着けないほうが気持ちいいけれど
でもそんなことを俺は心配してるんじゃない
問題は本質だ 本質は愛情だろ 愛情は誠意だ 誠意は努力さ 努力は勤勉で 
勤勉は勝利で 勝利は成功で 成功は性交だよ

でもいつかは外す時がくる
愛し合っていればいつかは外さなければ
俺たち人間は滅んでしまう ふえなくなるよ 外さなければね
君 ずっと怖がって着けておく気かい そんなものを
疑っている時だけ着けている気なんだろう
俺のことを信じていない間だけ着けておく気だな
相手を信じていない時だけ着けていようっていう魂胆なんだろう
着けろ着けろってそんなことだけ宣伝しているけれど
愛情はどうすんの 着けていれば愛情はどうでもいいのかい
それともずっとお互いを信じずに着け続けようか

もう安全だけを選んで生きていく時代じゃない
もう安全だけを選んで生きていける時代じゃないぜ
そんな奇麗事 どんなに並べ立てても役に立つもんか もっと身近な問題だ
もっとこっちへこいよ 俺はお前を愛している お前が愛しているのなら
ピッタリくっついておくれよ

世界は幻だと思うかい 僕と君がこうやって向かい合っているのも全て幻なのかな
幻のような気がするけれど いつかは君も僕もこの世界からいなくなってしまうよね
いなくなってしまう ただ今だけは見えていて 触れて 感じられるんだ
そこに君がいるってことがわかる 宇宙なんていうものさしは捨てることだ
そういえば昨日 砂丘を見たいって言ってたじゃない いいね行こうか見に
行こうよ砂丘を見に これからすぐ 電車を乗り継いで一番近い砂丘まで行ってみよう
一番近い砂丘 そこもきっと幻だと思うけれど行ってみる価値はある
たとえ世界がただの波動だとしても 今日の僕らには行ってみる価値はあるんじゃないかな
一番近い砂丘 一番近い砂丘 一番近い砂丘 言葉にするとどんどん拡がっていくねえ
一番近い砂丘

どこにあるのかな 地図を開けば場所がわかるかな
ページをめくれば見つけられるかな
まず地図を買いに行かなければならないね 
そうだ一番近い砂丘を知るためにまず一番近い本屋へ行かなきゃ
家を出て最初の角を曲がって
郵便局の前を通って せっかくだからそのとき出し忘れていた喪中の手紙をポストに入れてさ
ついでに銀行でお金をおろさなきゃ 砂丘に行けるだけのお金
それに本屋が閉まるまでに少し時間があるなら 一番近い喫茶店でお茶でも飲もう
君 ケーキなんか注文したら駄目だよ そんなもの一瞬の快楽なんだから
あとは脂肪になって 体内に留まってしまうのが オチ なんだから
でも今日は特別の日だから 固いことは言わないでおくか
なんたって 一番近い砂丘を見に行くんだからなあ
わくわくするね わくわくするよなあ
たとえ世界が幻だとしても わくわくする気持ちに変わりはない
たとえ宇宙がただのウェーヴだとしても わくわくする気持ちに嘘はない
さあ行こう いいから立って いいから立てよ
君が行きたいって言っていた あの一番近い砂丘へ行こうよ
いいんだ 僕は疲れてなんかないよ 僕は悲しくなんてないよ 僕は塞ぎ込んでなんかないさ
僕はもう苦しくなんてないんだ
どうせ 世界は幻なんだから いつまでもくよくよしているわけにはいかない
あの人は無に帰っただけさ さあ行こう 君が行ってみたいって言っていたあの砂丘へ
幻の世界を突き進んで 一番近い砂丘を見に行こう
そして幻の砂をすくってみよう 幻の浜辺を走ってみよう 幻の太陽を追いかけてさ
幻の波をけって 幻の風に逆らってね
僕たちは今に生きるかもめ 今を感じるかもめ
わくわくしないか わくわくするだろ わくわくするじゃん それは確かだ
目を瞑ればそこに 行った事のない砂丘が浮かんでくる
出かけよう今すぐ出かけよう たとえ世界がただの 波動だとしても

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仙台その2

いやー、旅中初めて朝から電源があり、起き抜けでネットしてます。すばらしい。
昨日は仙台初日。50人以上来てくれましたよ~。
さすが劇都仙台(こういうんだそうだ)。そしてなんか客席が
「芝居を見慣れている人たち」な感じ。
今日は2日目。3日公演は大阪以来ですが、さてどんなもんでしょうか。

日々日記を思い出せるかどうか試しつつつけてみることにする。
17日。釧路仕込み日。インターネット喫茶に行く。町を歩く。
飲み屋の数に驚く。昔ごみになった「赤てんぐ」という飲み屋は見つからず。
夜前夜祭。テントにて「道東艦隊」のライブ。やっぱ渋サのナンバーは生で聞くといい!
テントでの音楽もいい!

18日。釧路初日。客席が変な盛り上がり。なんとなく根性すわった感じの人が
多いなあという印象。打ち上げ後ラーメンを食べに行く。釧路ラーメンののぼりが
あちこちにあり、入ったラーメン屋はうまかった。
あと打ち上げに差し入れしてもらった秋刀魚の刺身も。

19日。釧路2日目。昼間は詩の朗読のトラック決めでカラオケに。
一人でカラオケで叫んでみるも、ちょと恥ずかしい。筒井の新刊を買う。
2日目は初日とは打って変わって静かな客席。…と思ったら
終演時、盆踊り大会でいい感じになった大人の女性の集団が
「アンコール!」の嵐。芝居を見てない方の大喝采を浴びました。うむ。

20日。釧路ばらし。高校生の方にたくさん手伝いに来ていただいて、早かった~。
ジャズ喫茶ジスイズで一服。釧路演劇集団の稽古場に泊めていただく。

21日。移動。釧路から青森に、この旅一番の長距離。函館のバンガローを目指す。
雨。途中で温泉と回転寿司。海沿いはやっぱ回転寿司も若干おいしい気がする。
別にネタが近海のものをつかっているわけではないが、やっぱ食べる人の舌が
魚なれしているのが関係あるような気がする。
人口の減少と地方都市の過疎化について考えてみる。
恐怖雑誌の話。BUNPの「天体観測」に恐怖の声が入っているとかいないとか。
函館が一望できそうな高台なのだが、霧で何も見えず。

22日。青森移動たて。青函フェリーで函館から青森へ。がっぽこうえん久しぶり。
全国回ってみて14年前に比べて思うのは、公共施設のトイレは何処に行っても
よくなっている。14年前に行ったしなそば屋さんがまだある!
千葉くんは声がらがら、顔白く、ちょっと心配。
夜打ち合わせで「タカヤ祭り」が壮大なものになっていることを知る。

23日。仕込み、タカヤ祭り。よい。
千葉のパフォーマンスがより強固に、拡がりをもっていることを知る。
表現の年輪を考える。

24日。青森本番。
昨日の新鮮さを引き摺り、緊張する。

25日。青森ばらし。千葉別荘にお世話になる。
「おまえはその包丁で何を切るんじゃ。」笑う。

26日。仙台に移動、建てこみ。倉庫の中の不思議な場所。
「あんたの好きにしなさい。いやならやめなさい」流行る。

27日。仙台仕込み。夜あべひげに芝居を見に行く。
食当。鶏と夏野菜のスープ。白片肉(パイペンロー)を目指すも
ぶたしゃぶになったもの。
お囃子。イッセー尾形風。スロット原発。
人にお金をたからず、ちゃんと働きましょう?
夏祭りに行きましょう?

28日。仙台初日。昼間お隣のボックスでやっている
仙台国際演劇セミナーのワークショップを見る。
ATフィールド。どらごん。人が集まって歩く。一人、二人、三人、群集。仮面。
テントは建物に囲まれて、声はよく響く。
もしもしの二人はやっぱ気合が入っているなあ、と思う。
あと2日、みちこりんゲーム勝てるといいなあ。

29日。二日酔い。結局飲んでしまうのだね。暑いけど日陰は涼しい。
東京はやっぱ地獄的状況なのだろうか。
朝からネット。シャワー。買い物。相方食当。

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仙台その1

台風を何とかやり過ごし、無事青森から仙台に昨日到着。仙台は演劇の町らしく。
郊外に演劇工房なるものが存在し、その駐車場が公演地です。
アスファルトにテントを建てるのは珍しい。
今日仕込みが終わり、明日本番です。

ユミさんコメントどうも。千葉くんともどもほんと感謝してます。
千葉君には旅終わったらゆっくりメールします。
とりあえずちょっとゆっくりしてくださいな。

康子ちゃんもコメントありがとう!
まめにブログのぞきます~。

明日からまた怒涛の本番です。
怒涛になるのが一番の希望ですが。

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青森終了!

今回自分では一番楽しみにしていた青森公演及び「タカヤ祭り」が
無事終了しました!

友人であり尊敬する詩人タカヤくんに、感謝感謝です。
久しぶりにステージを見ることができ、
さらに久々、ステージで詩の朗読ができてほんとうれしかった。
受け入れ的にも負担のかかる中、ほんと良くしてくれて、
感謝の言葉もないっす。

とりあえず東京でコスモスライブの場を用意できるように、
帰ったら考えます。

山内さおり、ならびに東京からわざわざ来てくれたSさん夫妻。
ほんとうにありがとうございました。
落ち着いたらゆっくりメールします。
もしできるなら東京公演も来てほしいなー。

仙台ではSさん御一行と会えるのがほんと楽しみです。

なんか旅先であうみんなに「ほんと活き活きしてる」「健康的」といわれるのだけど
仕事してるときはそんな不健康そう?
くそつまんねー。と思ってやってた仕事はないんですけどねー。

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写真北海道編その2

留萌公演のあと、ちょっと北上し、

苫前ふわっと温泉というところで松本以来のおふ。

短い時間でしたが海に行きました。

海で泳ぐのも、砂に埋まるのも、

5,6年ぶり。

確かそのときもどくんごさんと一緒に海に行ったのだっけ。

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これは次の公演地、釧路でテントから見た青空。
釧路では留萌に引き続き、色々考えさせられました。
基本的に考えたのは、「自分の今生きている現状は、恥じずこびずにそこに提示する」
ということ。これが一番難しいんですけどねー。

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釧路から青森まで、函館のバンガローを経て怒涛の移動。
青森も怒涛の日々でした。

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写真北海道編その1

いやー、写真上げるのめんどいです。
今日は釧路バラシ日、北海道シリーズ終了です。
いままでの写真などを。
大間からフェリーに乗り、かもめにポテチをやるもしもしの方を眺めつつ、
函館につきました。
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長い移動をして、札幌到着。
テレビ塔ですが東京タワーといわれてもわかりませんね。
この近くの狸小路で狸祭りを横目で見つつ、歌わせて頂きました。
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札幌は円山公園での公演。
中尾さん差し入れありがとうございました。
「大根まん」が印象にのこってます。

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札幌から道北を海沿いにひた走り、

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留萌に到着。これは千望台から見た留萌の町。

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町をあるいたスナップどす。大通りはなぜか開運だるまどおり。
コーヒーのおいしそうな、喫茶店とか。ちなみに「海草らーめん」は味を確認できませんでした。
「うにラーメン」はうまかったです。
銭湯が静かだったのと、いかのうまさが印象的。留萌ではたくさんの人が入れ替わり来てくれて、
毎日宴会な感じでした。芸達者な人が多いっす。

街中の高台にある階段を登ります。

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と、神社の境内にテント。

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海まで歩いていけます。
その名も留萌ゴールデンビーチ。
結構にぎわってました。

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公演前はこんな感じ。天気には恵まれました。

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留萌の「神居岩温泉」の薬湯は強烈です。しばらく入ると粘膜系がぴりぴり、
やがて体中がびりびりしてきます。
しかし病みつきになるのでした。

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残りはまたこんど。

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釧路

街中を歩いて歩いて、やっと見つけましたよ「マンガ喫茶ヒマワリ」。
繁華街、というより港の飲み屋街のど真ん中にあるのだけど、
チープな外観とは裏腹に、中は落ち着いたマンガ喫茶なのですよ。

やっぱ光は早い。久々インターネットを堪能しとります。
今日は前夜祭。
夜はテントで「道東艦隊」と言う名の管楽器大編成部隊の
演奏があります。楽しみ。

このマンガ喫茶、もう一回くらい来れるかしら。

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長いこと

アップできませんでした。
今日は15日(月)。釧路に入りました。
最後に書いたのが6日、札幌の本番2日目なので、ずいぶん時間が経ってしまいました。
札幌では久々にストリートで歌うことができました。下手は下手なりに、声が変わらず出たり、
なかなかうれしい。どくんごさんのブログにも写真のせてもらい多謝。

また写真はまとめてあげますが、とりあえず日記~。

7日。札幌ばらし。暑かった。
8日。留萌に移動。千望台にてお茶。楽屋テント建て。ジンギスカンして頂きました。
9日。仕込み。夜ストロベリーフィールズというライブハウスで飲みながらラジオを聞かせてもらいました。
10日。本番初日。昼間楽器の合わせなど。照明を少し変えてみたりする。
11日。本番2日目。相方の首が痛く心配。歩いて海まで行ってみました。留萌は山も生みも街もぎゅっと凝縮していて、なにかとてもかわいい、いい街です。ハチドリの本が配れてよかった。
12日。留萌バラシ。夜またごちそうを頂きました。イカの刺身がうまい!夜明けまでえんしょうさん宅にてお話をうかがう。牧野剛にそっくりなおっさんなのでした。旅における自分の立場を説明するのはなかなか難しい。加えて議論に必要な単語を、オフ気分もあって忘れてしまっている。それ以上に、今まで仕事をしてきていろいろ自分の説を曲げ曲げして、実体なくすごしてきたこともわかる。それは必要なことだったので別に落ち込んだりはしないけれど、その根っこにあるものを忘れないようにと思う。
とりあえず、戦中時代の生き残りが最近はじめている戦争の証言に着目すること。地方の人の話は難しくはないがそこに生きているという実感に裏打ちされた理論があって、ちょっと圧倒されてしまう。少なくとも玉虫色ではない。それがための孤独もまたあるのだろう。自分に置き換えて引き受け方、腰の引け方などを考えてみる。
13日。苫前に移動。ふわっと温泉でオフ!移動で食べたうにラーメンはおいしかったです。オフになるとなんか幸せで「いかんいかん罰があたる」とおもってしまう貧乏性なわたくし。
集団の骨、みたいなものに思いをはせる。主体であるみたいな必要性にかられ、いつも「怒り」をエネルギーに、この10年ほど自分は仕事をしてきた。それしか対抗できる術はなかったし、それを「誠実」という言葉に置き換えても見た。だからそれを対象化したくて出てきたのだが、身についた習慣はなかなか消えず。まあいいんだけどね。自分に問うてはいるので。でも何も考えずお調子者になることが一番必要なことかも。
14日。オーフ!海で泳いでしまいました。ネットも出来ず、青森で詩を読むバックトラックを作るのみ。膜構造建築物についての本を見る。膜構造とは東京ドームなんかに見られる天幕で覆われた建築物の屋根の構造の総称なのだが、もとをたどると遊牧民のテント。それがサーカス小屋で巨大なものとなり、現代建築にも活かされるようになったとか。ちょっと面白い。
15日。オーン!といっても運転できない自分は車に乗ってるだけですが。苫前から釧路に移動。北海道の景色は雄大だが、厳しさもかなり感じる。ここで生きていくのはたいへんだろうなあと思う。土着についても考えてみる。軽やかなものなどないのだなあと思う。そうしようとする意思があるだけだ。
それにしてもおみやげやさんに並ぶ「北海道限定」の文字にはちょっとびっくりする。どんなに交通路が発展しても、やっぱり物理的に遠いものは遠いのだ。ものの考えが一元化されているような錯覚はよくない。ましてやそれを前提にものをいうなどもってのほかだ。国を超えて、近いものは近い。朝鮮について考える必要あり。

トラックを複雑にしてしまい悩む。また今夜聞いてみることにする。明日は釧路建てこみです。

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札幌本番2日目!

大通り公園近くのインターネット無料スペースです。

旅に出て初めて100Mでねっとしてますが、うーん、快適だー。

Sさん書き込みありがとうございます。なんとか仙台来てくださいな。

僕は昔自分のライブのために何人か親戚の人にお亡くなりになって頂きました。

そしたら某のプロデューサーが香典くれたっけ…。

札幌は建て込み仕込みと雨でしたが昨日今日の本番は天気もよく快適です!

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札幌

盛岡から車に乗って、フェリーに乗って、また車に乗って、札幌に着きました。
明日は円山公園で建てこみです。

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教訓。

記事書きかけで他のページを見たいときにはまず保存。
だってすぐフリーズするんだもん。

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盛岡の滝沢村というところは、日本で一番人口の多い「村」なんだそうで。
きょうはこちらで一日事務作業。東京公演のDMを発送しますた。
明日は本州脱出!北海道に向かいます。

フォックスバーデンというすばらしい温泉が村中にでん、と建っていて、
昨日はそこで北朝鮮戦後半を偶然見れました。
思い出したのはW杯トルコ戦。
ああいう試合の崩しが、チームが強いと思わせるラインなのだと思うけど、
やっぱ展開力がなかったな~。強引さもつらい。
印象としてペナルティー手前での横パスばっかに見えてしまう。
日本はまだアジアの中で頭ひとつ抜けてるといえないなあ。
頭半分くらいかな。
田中達也のドリブルにはちょっとぶるっときましたが。

サッカーの試合も東京での生活を思い出させるようで、ちょっと敬遠気味どした。
もう少し旅気分に浸っていたい甘えもあり。

まあ戻っても楽しく、というか「楽しくする意思」を持った生活のスタイルを考えませう。

東京最終公演は9月3日、4日。詳細はこちらを見てくださいな。
http://homepage3.nifty.com/dokungo/
アップしたてのほやほやだそうですよ。

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